<vol.17>
日本生産本部が2023年の余暇に関する調査結果を「レジャー白書2024」の速報版として発表した。(7/22)それによると、「仕事より余暇を重視する」との回答が65.7%となって、比較可能な09年以降で過去最高となったそうです。
自分で選んだ「寄らば大樹」の結果、仕事の努力が報われなくて、面白くなくて、あきらめの結果が余暇重視!で、尾崎豊的発想の会社員はスピンアウト!
尾崎豊の「卒業」の歌詞をサラリーマンに置き換えて意訳しました。
行儀よくまじめなんて 出来やしなかった(新しいことをするのに冷静な話しなんて出来ない)
夜の校舎 窓ガラス壊してまわった(営業会議で一方的に意見をまくしたてた!)
逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった(後ろ向きの意見にあがき、早く組織から抜け出したかった!)
信じられぬ大人との争いの中で(信じられぬほどの後ろ向きな上司との討論の中で)
許しあい いったい何 解りあえただろう(妥協していったい何を理解しあえただろう)
うんざりしながら それでも過ごした(うんざりしながら それでもサラリーマンを続けた)
ひとつだけ 解かっていたこと(ひとつだけ解かっていたことは、この組織では何もできない)
この支配からの 卒業(新しいことをするには、上意下達の会社を卒業)
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